SEMITEC獨自の溫度センサ技術である極薄フイルムサーミスタ(特許第6842600號)を検知素子として応用した高感度、微風速検知用の風速センサです。
発熱體の冷める度合いは、風に関係します。この発熱體の溫度を精密に測定
することができれば風速センサとして使用することができます。
素子部構造
?薄膜サーミスタFTを金屬フレームに接続しフィルムコート
?発熱/感溫部の厚みはわずか200μm
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従來にない超高感度溫度センサで高感度風速センサ
?。ǔ隽s400mV at 1m/s)
風速センサの特性例(無風下との出力差)
SEMITEC獨自の溫度センサ技術を応用し微小な溫度変化を正確に測定することで、溫度以外の物理量のセンシングを可能とした一例です。センシングでの困りごと、ご相談がございましたら、是非お問い合わせください。
擔當:SEMITEC株式會社 営業統括本部
Email:sales@mail.semitec.co.jp